2012年07月11日

たぬき寝入り


…ね…

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…ねてる?

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…寝てるよっ!タヌキが完全に!

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コラー!昼間っから、ウチの裏庭で爆睡すんなー。

野生の危機感はどこ行った???


タヌキ汁にしちゃうぞー。


posted by 庭師・香遊 at 19:05| Comment(4) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月03日

動物園に行ってきた!


今日は、動物園の開園記念日だったので

イベントのお手伝いに行っていたのです。


まずは、コンサートの人員整理。

つーか、聴きたかっただけ…かも。


アカペラ甲子園で去年優勝。

最高得点をたたき出したという「A-Z」(アズ)

立命館の学生さん6人組で、うち女の子3人は

高知の進学校G高の出身なんだそうな。


いや〜。本当に上手で、おばちゃん感動したわあ。

YOU TUBE めっけたので貼り付けときますわね。↓






コンサートが終わると

今度は、「チーム龍馬伝」のパレード。

2頭身で、足元のおぼつかない彼らを誘導しつつ

お客さんのカメラのシャッターを押してあげたり。


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やはり一番人気の、龍馬&お龍さん


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岩崎弥太郎は一目瞭然。


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中岡慎太郎は、「…誰?」とよく聞かれていた。残念!


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ジョン万次郎も居るよ〜



動物園に、なぜに龍馬伝かって???


いいのです。今年は県をあげて

龍馬一色の高知ながですきに〜。



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最後は、園の入口ゲート屋根からの、餅投げ。

A−Zのメンバー達が投げていました。

とっても楽しそうでした。


おばちゃんも、大変たのしい1日でございました。


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おわり。





posted by 庭師・香遊 at 19:43| Comment(6) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

鳩事件。


毎日のお散歩で、ナバと行く近所の公園。

藤棚の下は、いつも地元の中学生の溜り場になっていました。


一昨日、いつものようにナバを連れて公園へ入ると

少し先に居た3羽の鳩に、ナバの視線がロックオン!


叱ろうとした時、事件は起きました。


煙草を片手に持った少年が(私服だけどどう見ても中学生)

ふざけて鳩を追いかけて



…踏みつけました。



左羽が折れて、

鳩はしばらくうずくまっていました。



「ひどい!」

私の声に少年は振り返ったけれど

「やっちゃったー」と言いながら

まだ仲間内でヘラヘラ笑っています。



私は、間が悪いことにその日は携帯を忘れていて。


持っていたら、絶対警察に電話してやったのに。

野生の鳩の虐待では、動愛法違反は問えないにしろ

(家鳩だったら、懲役1年以下もしくは罰金100万円以下)


煙草を持った少年と鳩の証拠写真を、撮る事が出来れば

…軽くても停学くらいには、少年を追い込んでやれたかも知れないのに。



…いやいや。

そんな鬼婆みたいに

出来もしなかったことを悔やんでいるよりも。



本当は、その時に少年の学校や名前を聞くべきだった。

誰かが叱らないといけなかったのに


私は、怖くて…

その場に近づいていくことすら出来ませんでした。



家に帰っても、その事が頭から離れなくて

少年を憎み、何も言えなかった自分を憎みました。




あの鳩…


しばらくすると、ようやく歩き出して

小さな羽根を撒き散らしながら、茂みに消えて行ったけど


せめて、捕まえて病院に連れて行ってやれば良かった。


ナバが居たから、あきらめてしまった。



うう〜

あまりの自分のふがいなさに、

眠れぬ夜を過ごしてしまいました。




翌日は、シンバの病院のスタッフさんから

思いがけず、お手紙が届きました。


内容は、私へのねぎらいの言葉と

「シンバちゃんは、いつでも●●さんの心の中に居ますよ」という言葉。



月並みな言葉と言えば、そうなんですが

こんな時だったからか、とても…


心に沁みました…。




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猫でも犬でも鳥でも、たとえ爬虫類(↑)だって

人は、共に暮らせば、その命を慈しんで育てます。



鳩を踏みつけた少年は

そのような経験が無かったのでしょうか。


命の終わりを看取れば

その小さな命が、いかに自分にとって大きな存在だったかを知ります。



みんな、

どうぶつと暮らせばいいのに。


自分より小さな命を

愛おしみながら暮らすことで


もっともっと優しい社会になればいいのに。




人を憎むと、自分に返ってくるから

もういつまでもくよくよと考えるのはやめておくけど


もう、あの公園には行かなくなりました。




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こちらは別の、広〜い公園にある調整池。

嬉しくて飛び込まん勢いのミズオオトカゲでしたが

突然、中の鯉が跳ねる音に驚いて

すっかり腰がひけてびびりまくる、ただの駄馬犬になっとりました。



ナバは、…平和だね〜。







posted by 庭師・香遊 at 20:01| Comment(12) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

鳩と鴨。

朝、さわやかな気分で和室の障子を開けた時に〜

目の前の網戸に、鳩が突き刺さっていて〜

至近距離で、目が合った事がありますか〜〜〜?


私はあります。昨日の朝の出来事でした。



いやー…

やけにシンバがね、障子の外を気にしているなあ、と…


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で、障子を開けてみたら…

ほぼ目の前に、鳩が突き刺さっていたんですよ、網戸に。

こんな感じでね。


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雑な絵ですみませんよ。



一瞬…これはオカルトかっ?

それとも新手の嫌がらせか何かか?と思いましたが

…鳩、動きました。ちゃんと生きてました。


それでようやくわかりました。

何故か、クチバシが網戸に引っ掛かっているのでした。


軽くパニックな私は、居間にいた姉の所に

「はとっ、はっ、はとが部屋にっ、刺さってる!!!」

という意味不明の言葉を発しながら


外から鳩を引っ張って網戸からはずそうと思い

そのまま勝手口から裏庭へ出て、網戸まで走って行くと…



ありゃ?

居ません。


部屋の中では見に来た姉が


「あんたはアホか?中から突きゃーええやん」と。


中からクチバシをつまんで、2回ほど突いたら

無事、取れて飛んでいったらしい。アター

そ、そう言えば外から暴れる鳩を掴むより

その方が、簡単ね…。


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↑クチバシ刺さって、破れた網戸。

これ、外から見たら…


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血のりがついてた。

かわいそうに。痛かったろうな。

いつからああやって耐えていたのか。


無事、傷が治って元気になってくれるといいのだけど。


…それにしても、人生なにが起きるかわかりません。

鳩のあんな焦った顔…、初めて見ました。



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シンちゃん、鳩さんもう居ないよーーー。


***


…所かわって、ここは鏡川。

龍馬も泳いだ鏡川です。


鳩さんの後は、鴨さんと遭遇。


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頭の中は、ぐるぐると

鴨のロースト・オレンジソースが離れない、フトドキな母と

初めて見る水鳥さん達に、釘付けナバ君。


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え、え、餌付けして、いつかローストに…



…出来ませんってば。


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2009年04月17日

撮ったどーーー!!

実は先月のはじめくらいから…

新たな「猫」が居座り始めたんです。

キツネといつも睨みあって唸りあいをして

いっちゃんとは至近距離でも平気だから

間違いなく、オス猫だと思われます。


どうりで最近、外猫夫婦の餌皿がいつもピカピカな訳だよ。


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なんだか、霞がかかったような

ぼやけた色合い。



つーわけで、「ぼんやり」と呼んでいます。(みもふたもない…)


こやつ、ものすごーく警戒心が強いのですが

いつか、近づけるようになったら、

とっつかまえて去勢したる…と目論んでいます。ふふふ。


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けっこう、可愛いんす。




キツネ夫妻、最近冬毛が抜けてるせいもあるのでしょうが


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ちょっとスリムになってきたんです。


頭数も増えたから、

ご飯が足りないかもしれない、なーんて考えていたら…




今日はまたまた、珍客再来ですよ。


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・キタ―――(゜∀゜)―――ッ!!

先月、初めて現れた、タヌキですっ!


裏山から降りてきたのを発見したので

すぐカメラを取って、もう一度外を見たら


あれ?同じ所からもう1回出てきた…???




………………



2匹だよーーーーっ!



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キツネ達の残り物を食べています。


ご夫婦?親子でしょうか。

1匹が食べている時は、必ずもう1匹が見張りをしています。

規則正しく、交代しながら順番に食べてるのっ。


お腹も、空いてるんだろうにねえ〜。



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↑ こんな無防備な食べ方、しませんよ?


…当たり前か。

野生で生きるって、そういう事なんだね。


ちょっと、じーん、ときてしまいました。




いや…


感動している場合ではない。




のらねこ3匹に加えて

タヌキ2匹も…




養えるかーーーーっ(泣)!



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でも、ちょっとかわいい。







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2009年03月17日

珍客

昨日、部屋の外で物音が聞こえたので、のぞいてみると…


窓のすぐ下に、タヌキが居ました。


しばし、目が合って双方かたまり…

「カ、カメラ…」と思って私が動いた途端、

裏山の茂みに隠れてしまいました。


あーびっくらこいた。

タヌキって、夜行性かと思っていたけど。


それにしても、

すげー家。

すげー田舎…orz_090317.gif


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↑写真は他よりお借りしたもの。

今度から、カメラを窓際にセットしとこうっと。
posted by 庭師・香遊 at 20:41| Comment(10) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月13日

飼熊?

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「その足をどけれ」


ウンチョの話が続いたせいか、

昨晩は、夢の中で『ウンチョ祭り』

寝ても覚めても、ウンチョ画像が脳裏に浮かび

うなされかかっていた、お馬鹿ねーちゃんでした。

…もう、ウンチョ話は、当分しないね。(ほんとか?)



夢と言えば…

この前、友人Hと一緒に出かけてる夢をみたのですが…。

Hが「○○さんの家に寄るから付き合って』と言うので行ったらば

○○さんちの門の中に、

なんとヒグマが2匹、放し飼いになっている…((((;゜д゜)))ガクガク


その間を、ものともせずすり抜けて行く友人H。


が、しかし、初めてその家を訪問するワタシは…

2匹の巨大なヒグマに囲まれて

くんかくんか、と匂い取りの洗礼を受け、動けない…。


時折、低い声で唸られたりして…(泣)。


「動いたら、死ぬ…。」

そう思うと、怖くて怖くて、声も出せなかったよ。


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いや〜…冷や汗、一生分かきました。

困るわっ!ヒグマは、ちゃんと繋いでくれないと…(?)





posted by 庭師・香遊 at 15:16| Comment(6) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

チンパン事件です!

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動物園のボランティアをしています。


普段はもっぱら裏方ですが、イベントの時などには

来園者に、動物のガイドをする事もあります。



チンパンジー舎のあたりに居ると、

ほとんどのお客さんが、「あっ!ゴリラだ〜!」と言います。


一般の方々の中では、おそらくチンパンジーといえば、

あの天才志村どうぶつえんのパン君に代表される

ちっこくてお利口さんでカワユイのが、そうだと思っているらしい。



でも、実際は…来園者が「ゴリラ」と見まごうほど、デカイです。

動物園で飼育されたチンプでは、90キロになる雄もいたくらい。



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アクリルケースの中のフルーツを、棒を使って穴に落として食べます。



そのオスのチンパンジー。

今日、ワタシがボラに通う動物園で、逃走劇がありました。


逃げたのは、12歳の雄のベル君。


先月、雄2頭と交換で、熊本からやってきた4頭のうちの1頭です。

《参考記事はコチラ


朝の開園直後、来園者が園内を歩いているベルを見つけたそうです。

その後、園を閉鎖、来園者を安全な建物へ誘導し、

大捕り物となったようで


インフォメーションがある、動物科学館という建物の中へ逃げ込んだ所を

麻酔銃を使って、捕獲したようです。



動物科学館は、いつもイベントで使っている建物なので

そこを、雄チンプが歩いていた…と想像すると、

私などは、多少背筋が凍ります。


ただでさえ、気性の荒い雄。

しかもかなりのパニックを起こしているはず…。


人間にもチンプにも、怪我が無かったのが

本当に…不幸中の幸いでした。



先月まで居た、6頭のうち、

誰も逃走など成し得なかった、広い屋外展示場。


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4メートルの外壁と、一部は電流柵。


どうやって乗り越えたのでしょう?

その原因の究明と対策を終えるまでは、

可哀相ですが、彼らは屋外展示場に出られなくなりました。



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展示場のガラスに飛び蹴りをしている雄の…お尻(速くて撮れない…)


夕方のニュースでの飼育担当の話では、

個体同士のトラブルがあり、興奮した結果ではないだろうか?

との事でしたが、


17年、無かった事故が、

わずか、来園1ヶ月の新入りによって破られた…。


知力・身体能力、ともに、

やはり侮れない、チンパン君のお話でした。



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写真は全て、熊本へ行ってしまった2頭とのお別れの日に撮った物

ケニーとトーンは、元気でいるかなあ…?
posted by 庭師・香遊 at 20:38| Comment(4) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月30日

チンパン事情

ねーちゃん昨日は、ボランティアをやっている動物園に行って来ました。


来園者の子供たちの顔に、動物の絵を描く

「フェイスペインティング」というイベントがあったのですが


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(写真は参考です。実際はこんなに激しく描きません…)



何を隠そう、ねーちゃんの真の目的は…

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にょほ〜ん。シロテテナガザルの赤ちゃん「アイちゃん」です。

去年生まれたのですが、母サルの母乳の出が悪く、人工飼育で育ちました。


その後もたびたび体調を崩し、原因不明の全身脱毛も、ようやく克服し

先日から、短時間だけ少しずつ一般公開を始めるまでになりました。


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頑張って大きくなって、早く群れに戻れるといいね…。



***


実は昨日は…

少しだけショックな話を聞きました。


園には、6頭のチンパンジーが居り、うち2頭がオスです。

そして開園から実に17年が経とうとしていますが

いまだに繁殖が成功していないのです。


市立の動物園の方は、お世辞にもここより環境がいいとは言い難い中

何度も赤ちゃんが生まれているのですが…



もう、これは人間と同じで、やはり相性の問題なのでしょうか。



とにかく、私の大好きな「トーン」と、

群の第1位の「ケニー」という2頭のオスを出し、

代わりにオス2頭・メス2頭の新しい個体を迎える事になったのです。


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…で、衝撃的だったのはこの後です。


ボランティア仲間から、ケニーとトーンが行く先が

他の動物園ではなく、なんと製薬会社所有の施設だと聞いたのです。



「それって、実験動物に払い下げってこと?」


なんだと?なんだと?なんだとーーー?


仮にも動物の保護と健全なる青少年の育成に携わる「動物園」が…

そんな時代と逆行するような非道な事が許されていいのかーーー?って



ねーちゃんの怒り心頭に達し、その妄想は一気に膨らみ、

どうやったらソレを阻止出来るか

園長に直談判?いやまずはボランティアの意志を統一して…

あ、それよりもマスコミを使って…などと、

頭の中は闘う気満々で、すでに闘争シュミレーション中。



そこへ丁度、園の方がいらしたので


「あのっ…!ケニーとトーンは動物実験に使われるんですかっ?」と

我ながら、なんとゆー直球ストレートな聞き方をしてしまったよ。(恥)



…結論としては、一笑され「実験はもうしてませんよ」

「チンパンジーの動物実験は、個体数が減少している事や、倫理的観点からも

非難を浴びて、少し前から一切行なわれなくなっています。」


「彼らはここの園よりももっと沢山のスタッフに手厚いケアを受けて

広大な敷地の中で、たぶんすごく幸せな余生を過ごせると思います」


…とのお話でした。


***


日本国内のチンパンジーの数は348頭。

そのうちの、実に4分の1近くがこの施設にいるそうです。(たぶんここ



「地図にない動物園」…。(参考記事)


今は幸せにのんびり暮らしているけれど、

地図に載らない、見学や公開も一切無いこんな研究所が

他の動物も含めると、一体、全国にどれくらいあったんだろ?



医薬の発展という大義名分を掲げて

人間は、どうぶつ達にずいぶんヒドイ事をしてきましたものね。



実験による「肝炎」で、いまだ治療中というチンパンジー達が

一日も早く治って、楽しい余生が送れますように。




なんだかまた、人間であることが申し訳なくなって

ちょっとしんみりしてしまったねーちゃんの1日でありました。


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posted by 庭師・香遊 at 19:30| Comment(10) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

奇跡の地球

映画「earth」を観て来ました。


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写真はパンフレット。


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表紙の青い地球は、多様な動物達の絵で構成されています。




大自然の美しい光景と、そこに暮らす野生動物たちの日常を追った

ドキュメンタリー映画です。



…なのになんでこんなに泣けるのでしょうかねぇ…?

ワタシの涙腺が故障しているのでしょうかねえ・・・。


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写真は岩合通信さんよりお借りしています



特にホッキョクオオカミがカリブーの子供を追うシーン

そしてチーターがガゼルの子を襲うシーン…。



捕食シーンというのは…どうしたって胸の痛みは付き物だけど

何日かぶりに、そして長く苦しい追跡の果てに

ようやく獲物を捕らえた瞬間というのは…。



うまく言葉に出来ないけれど、もちろん残酷な側面もあるんだけども

「カリブーちゃんありがとう。キミの尊い命が一つの命を救ったよ…合掌」

…みたいな。


…何故ワタシが礼を言う?みたいな。




ガゼルの最後の叫び声とか、

首を咬んで窒息死させているチーターの激しい息遣いとか。

なにもかもが何故か…

ワタシの心の琴線をかき鳴らし、涙腺を熱くゆさぶるんだなー。


いやー。「いのち」って美しいっす!

死にゆくものも、そして危ういけれど逞しく生きてゆくものも。



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パンフレット冒頭の監督の言葉が、悲しく心に突き刺さります。

「これまでにカメラに収められたことのない、

地球上で最も美しいものを目にする、これが最後のチャンスである。」




うーん…(泣)。「最後」なんて、絶対に思いたくはないけれど、

この星がまだ、震えるほど美しい今のうちに

一人でも多くの人に観てほしい。…そんな気持ちになる映画でした。



*映画「earth」関連サイト↓*

http://earth.gyao.jp/
http://www.loveearth.com/jp/
posted by 庭師・香遊 at 21:35| Comment(8) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

冬の訪問者

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野鳥が手の上から餌をついばむ…。

そんなサンクチュアリを夢見て、野鳥の餌を撒いていますが

やってくるのは、雀か山鳩、時折カラス…orz_1231.gif

そんな殺伐(?)とした我が家の庭ですが、

冬になると、ちょっと嬉しい小さな訪問者がいます。


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それがこの写真の子で、いつも一人。そして毎日必ず、庭のどこかに居る…


ジミーな色合いなので、コレという特色もなく

なんていう鳥だかわからなかったのですが、


最近になって、野鳥を調べるのに便利なサイトを発見しまして、

森のコンサートさん
ことりのさえずりさん

鳴き声によってほぼ正体をつかむ事が出来ましたよ。


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※アップのこの写真は↑こちらのサイトよりお借りしました。鳴き声も聞けますよん♪


その名は「ジョウビタキ」…の女の子。かわゆすかわゆす〜♪



以前にも、日記に書いた事がありましたが、

何年か前に、父の庭仕事用のトラックのミラーに映る自分の姿に恋をして

毎日ずっと居座っては、なにやら鏡に向かって一生懸命口説いたり、

ただうっとり眺めていたり…毎日、本当に楽しませてくれた、

「ナルシストのナルちゃん」という野鳥がいたのでしたが、

その子も同じ種類です。


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野鳥の寿命は1年から10年近くも生きるとか、さまざま言われていますが

もしかしたら「ナルちゃん」本人(?)が、

鏡に興味は失ったけれど、実は毎年来てくれているのかもしれないし、

あるいは全く別の個体なのかもしれません。


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が、写真を見て頂くとわかるように、この子もかなり近くまでは来るものの

一定の距離を保ち、それでも常にこの庭のどこかに居るのです。



庭に出て耳を澄ますと、特徴のある鳴き声がどこからともなく聞こえ

その方角に必ず、見つけることが出来ます。


面白い子、ナルちゃん2世…。来年もまた来てね。



***



さて…実は冬の訪問者はもう一人、居て…。

こちらも3〜4年前から、冬になると訪れる…おそらく野鳥なのですが

正体不明の夜鳴き鳥。


夜毎、女性が笑うような「ウフフフフッ!」という甲高い声で鳴くので

最初の年は、…ちょっと不気味でした。



今年も、3日前の昼間に突然、庭に懐かしい声が響き渡り、

家族と「今年も来たね!」「珍しく昼間に鳴いてるね」なんて会話をかわすも

それ以降はやはり昼間は鳴かず、夜だけその声が聞こえるので


どうやら今年は、お昼の間に着いたので、

一応我が家に到着の挨拶をしてくれたのではなかろうか???



この鳥の正体を調べようと、色々探してみたんだけど

この森のコンサートさんに紹介されている

「セレベスコノハズク」という名の鳥の声に一番近い…。

でも鳴き方はもっと高い声で早口で「フフフッ」と鳴く感じ。


「教えてgoo」等にも質問してみたりしたけど(笑)

いまだ「コレ」という回答は得られず…。


声質からして、フクロウかコノハズクの仲間のような気がするのですが

彼らは「渡り鳥」ではないはずだし…何故冬しか鳴かないのかもわかんない。




我が家の周りの小さな自然でさえ、まだまだ不思議な事がいっぱい。



いずれにせよ

この小さな2羽の訪問者達が

我が家の殺風景な冬の庭に、ちょっとした楽しみを

与えてくれている事には間違いないのでありました。


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我が家のクロフクロウ
posted by 庭師・香遊 at 20:47| Comment(7) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

DREAM NIGHT AT THE ZOO

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ごろん、ごろろん。



ワタシがボラ参加する動物園では、今年、初の試みとして

障害のある子供達とそのご家族を、夜の動物園に招待して、

楽しいひと時をすごしてもらおう…という

「DREAM NIGHT AT THE ZOO」というイベントが

明後日の土曜日に、開催されます。



これはオランダの動物園が世界に呼びかけて広がったそうで

横浜のズーラシアが3年ほど前から取り組みはじめ、

そして今年から新たに、

金沢動物園が6月に、当園も遅ればせながら今月、名乗りをあげました。


本来は世界中で統一して6月の第1金曜日に行なっているらしいので

明後日の様子をみて、おそらく来年からはそれに準じるのでは…。



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ワタシの担当は「フェイスペインティング」

来園者の顔にどうぶつの絵を描いたり、

あるいは顔をどうぶつにしたりします…(笑)



入場ゲート横の特設会場なので、

流れに乗ってかなりの人数がやってきそうで、

今からちょっと…ドキドキしています。


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上の画像は「DREAM NIGHT…」公式サイト(英語)からお借りしました

女の子、メチャかわいいですね。



どうかたくさんの人が来て

夜の動物園を楽しんでくれますように。

そして子供達の心に、一生楽しい思い出として残りますように。



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気持ち良さそうにゴロンゴロンしていますが、

後ろ足は痛いようで、決して開きません。



(…しかしそれを補って余りある…あまりにも平和な姿です…)








posted by 庭師・香遊 at 21:20| Comment(6) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

どこかにヤツが潜んでる

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(↑画像はコチラでお借りしました)



山に隣接してるので、彼らは毎晩のように外の窓に貼りついています。

今更珍しくもない。




それは…別にいいのです。




でもね…


ワタシの部屋の中に、1ヵ月に1〜2回くらいの頻度で、

赤ちゃんヤモリがしょっちゅう現れるのは何故…?


大人じゃなくって、絶対赤ちゃんなの。尻尾の先まで4〜5センチ。

見た目はめちゃ可愛い。




今夜も現れたのです。いつものベッドサイドの壁。


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天井との境目あたりを、一生懸命横移動中。


悪いが、アンタをそのままにしては眠れないから、外の世界へお帰り下さい。



大人だとちょっと躊躇するけど、赤ちゃんは比較的つかまえやすい。

捕獲用に常備している(笑)綿棒が入っていたプラケースの中で


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このまますばやく窓を開けて、庭に放つのですが、

今夜は更に続きが…



しばらくすると、シェーッ!な、な、なんともう一匹!

今度は、仕事で広げていた顧客カード入れの中から飛び出てきて。


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いくらなんでも、一晩に2匹、というのは前例がない。

しかも同じような大きさ。



…兄弟…?


ま、まさか、この部屋のどこかで、繁殖を…???




それともこの部屋のどこかに、外とつながる、どこでもドアーがあるのかい?




なんだか今夜からすこーし眠りが浅くなりそうな、

そんなトホホな予感の夜が、



更けていきましたとさ…。


ふうー…
posted by 庭師・香遊 at 23:45| Comment(7) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

讃岐灼熱地獄巡り?

日曜日は、おとなり香川県で一日遊んで来ました。

メインは夕方からのドリカムライブだったのですが、

早く出て、讃岐うどんの人気店巡りをしよう〜なんて話になり。



とりあえず、行ったことのない店から攻めようと、常にランキング上位に

名前を連ねる「がもううどん」さんから。



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えーと…この行列。3〜40人位並んでいたでしょうか?



都会では、珍しくもない光景ですよね。でも讃岐うどん恐るべしなのは、

ココがど田舎の静かな住宅地のど真ん中で、しかも時間は午前10時ってこと?


みんな(ワタシ等も含めて)何ごはんなんだーーー???




周りの風景と明らかに一線を画した、行列。

そして広い駐車場とおびただしい数の県外ナンバーの車…。山形からの車も!


嗚呼すさまじきは、クチコミとネットの力…。

そしてこの炎天下にみんな大汗流しながら、うどんをすするのだ!



ブラボー讃岐うどん。美味しかったーまた来るよーーー。


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その後、中心部でフラフラとお買い物をし、少しだけ時間が余ったので…


少し前に全国放送でも何度か紹介された、虎の赤ちゃんを育てるフレブルの

ナナちゃんが居る「○○動物園」という私設動物園に行って来たんですけど


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育児放棄された子トラを救った、優しいナナちゃん



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すでに母ちゃんよりも大きく育った子トラ




まあ名前を伏せたことからも伺えるように…。

はっきり言って、ヒドイ環境。


ペットショップの併設や犬のブリーディングもしているみたいなので

覚悟はしていたんだけど、その覚悟を上回る劣悪な環境の所でした。



狭くてボロボロで、不衛生な動物の檻に混じって、ところどころに

人気種の小型犬を繋留していて、

しかも日陰がほとんどなかったり、水入れが空っぽだったり。


あの炎天下で、ですよ…。信じられない…。



水は他のお客さんから指摘された様で、大きなジョウロを持った

バイトのような若い女の子が、水を入れ足して回っていたけれど、



入り口すぐのベンチの足につながれた白いチワワには、

その水入れさえないの…。

業を煮やしたおばちゃん達、餌入れに使ってるミニバケツをめっけ、

勝手に水分補給させちゃいました。ごくごく飲んでたもんね。




…ありえないよね?まったく、もう…


炎天下のアスファルトからわずか10センチくらいの所で呼吸している者の、

身になってみ????




行かなきゃ良かった、見なきゃ良かった…。

でもいくら心に目隠ししても、動物たちがあの環境で生きていることは

紛れもない事実で…。




「頑張って生きるんだよ」

…なんて月並みな言葉をかけることしか出来なかった無力な私たち。



こういう所に、投書してやるといいのかしら。





不思議なことに、この動物園、ここ何年か

ホワイトライオンやホワイトタイガーなど、大変珍しい赤ちゃんが相次いで

誕生してるんですよね。

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四つ子?のホワイトタイガー。唯一の大きな檻に4匹いました


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ああ…かっこよすぎ…



今回のナナと虎の赤ちゃんも含めて、

何年か毎にそんなニュースが全国放送で紹介されるから、

ワタシのような来園者が、一度は見に来るのに違いない。

閑散としたすさんだ雰囲気の園内だけど、そんな理由で、潰れずに

なんとか今日まで経営が成り立っているのかもしれないな…。




うーん、だとしたら…なんだか胡散臭さを感じるのは考えすぎ?

白い猛獣を作るお薬でもあるんかいな?…そんな馬鹿な…ね(笑)。




疑り深さと被害妄想は、おばちゃんの特権です。ぐふふ。…あ、でも25歳よ♪



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親子ともども、ただいま夏バテ中…












posted by 庭師・香遊 at 20:24| Comment(10) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

むささびムーちゃんの旅立ち

今年の5月に保護して、動物園の方で面倒みてもらっていた

むささびのムーちゃん。(そのときの記事はこちら@こちらA

すっかり元気になって、このたびめでたく森に返されたそうであります。

キャ〜♪ぱちぱちぱち。嬉しいなあ。



ワタシが園に連れて行ったとき、園の病院内には近くで保護されたという

もう一匹のむささびが居たのですが、その子と一緒に放したそうです。




むーちゃんがいつか、素敵な家族を作って、子供もいっぱい作って…

いつまでも健やかに、穏やかに、過ごせますように。

そしてむーちゃん達の暮らす森が、いつまでも深く栄養豊かでありますように



ねーちゃんはいつまでも願っていますよ。


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「達者で暮らせよ…」
posted by 庭師・香遊 at 16:19| Comment(6) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

くろねこ、しろねこ

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ワイは浪速生まれの、悪徳社長やさかいな。


悪徳サラ金会社社長のような、昔のマーちゃんです。

いま現在は更正して、穏やかな老後を過ごしておりますのでご安心を。


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昔は常に、ヘソは天に向けて寝るものであったニャ。


小さいときからずっと「イヌ&ねこ」と共に過ごしてきましたが、

数いたニャンコの中でも、やはりマーちゃんは

飛びぬけて体が柔らかかったような気がします。

抱き上げる時もフニャフニャで、「マーちゃんには本当に脊髄とか、

通っているの?」とお尋ねしたくなる位。


悪徳社長のようなポーズや、「へそ天バンザイ!」のような格好も、

若い頃は日常、普通に見られる光景でしたが、



19歳ともなると、やはり体が固くなるせいなのか、

痩せすぎて骨が当たって痛いからなのか、

あるいは、心情的に、天下泰平気分ではニャイのだ、ということなのか

わかりませんが、ここ何年も見たことないポーズです。



目下のワタシの目標は…。

再びマーちゃんに「へそ天」ポーズでお昼寝出来るよう、

程よいぜい肉と「平和感(?)」を、取り戻してやることですニャ。





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フランスの動物園で、ホワイトライオンの4つ子が誕生したそうです!

あまりのかわいさに、ちょっと読んでいくと、中国でも先の3月に、

同じくホワイトライオン5つ子!が生まれていたのですね!びっくり。


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大好きなカメラマン、岩合光昭さんのサイトにも、紹介されています。


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わー。まさにこれはジャングル大帝レオ!の世界ですね〜。

かっこいい…。






posted by 庭師・香遊 at 14:57| Comment(6) | TrackBack(0) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

花鳥園でカモとなる。

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花鳥園の話第2弾。

鳥は小さなオツムの割には、案外賢いのではないかと思います。例えば…


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1カップ100円の、鳥の餌売り場がそこかしこにあるのですが…。

遠くから見てるとですねー。興味を持たず、素通りするようなお客さんは

鳥の方も…あまり近寄って行かないですよ。


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しかし、ふれあいを求めて止まない「香遊さん」などの場合ですね、

ただフツーに歩いてて、餌売り場が近づいて来ると…

なんだか、周りを取り巻く鳥の数が、増えていくんですよ。何故?


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そしておもむろに歩みをゆるめ、お財布を取り出そうと、バッグへ

手など入れようもんなら、そこかしこからワラワラワラとカモ達が

集まって来るのです!



これでは、どちらがカモなんだか…?q(T▽Tq)(pT▽T)p


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中にはワタシのGパンに噛み付いて激しく催促するヤツも。

…っかわええぢゃないか…。ちょっと痛いけど。



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ケープペンギンのヒナ「さやかちゃん」アジを一生懸命丸呑みします。




小学生の時、「アイガモ」を飼っていました。

同級生の女の子が、「赤ちゃん生まれたからあげる」「うん」って、

実にお気軽に「アイガモ」をもらってしまったワタシ。


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家族に叱られたのはいうまでもなく…でもタライに水を張ってもらって、

アイガモはすぐに、我が家の新しいアイドルになりました。



ヒナだったので、親代わりに選ばれたのは、なんと初代シェパのエミー。

アイガモは、どこへ行くにも、「ガーガーガーガー」うるさく鳴きながら、

エミーの後をどこまでも付いて、決して離れませんでした。


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散歩ももちろん一緒です。エミーとワタシ、その後をガーガー鳴きながら

一生懸命ヨチヨチとついて歩くアイガモ…。

通りすがりの人達が、びっくりして車を止めたりしてたけど、

3匹の小さな散歩は、毎日毎日続けられました。


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アイガモは結局、祖母が「うるさいし汚い」と言って、ワタシに無断で

他人にあげてしまい、ずいぶんと恨んだものでしたが…。

まー今となってはいい思い出ですね。ふふふ…懐かしいなあ。


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今でも…いつもアイガモに、ピシャー!と「ウ○チ」をかけられてた

エミーの情けない姿を思い出し、笑みがこぼれます…。


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痩せれば乗れるかな?…オオオニバス


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ヒムネオオハシ君とチュー。
posted by 庭師・香遊 at 19:28| Comment(8) | TrackBack(0) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

花鳥園で狂喜乱舞

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大阪ペットアロマ講座のついでに、神戸まで足を伸ばして…

かねてからの念願であった「神戸花鳥園」に行ってきたのです。


その名の通りここは巨大温室の中に池と水鳥と様々な花々が咲き乱れる

まさに大都会の「人工楽園」と言った感じでしょうか…。


ここの「売り」は「フクロウの飛行ショー」!

フクロウ好きのワタシが、身をよじって行きたがっていた場所なのです。


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この子は、アフリカワシミミズクの子供であります。スタッフの手から

「あ〜ん」と食べる仕草が、超かわええですね。

でも食べてるもの、ネズミの肉なんだそうですよ。しかも全身くまなく…

毛も骨も足も爪も、すべてをペースト状にした怖い食べ物でした。

のぞいて見せてもらったことを、思わず後悔したワタクシでした。

かわいい顔して、怖いモノ食べてるんだから〜このっこのっ!


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ハリー・ポッターでお馴染みの「シロフクロウ」も居ましたよ。

この子は「ヒンセ」という名前だそうです。ハングル語で「白」を

意味するそうですが、何故ここでハングル語なのかは…よくわからない。


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ヒンセの得意芸は、「歩く」こと。

そういえば、フクロウの歩く所なんてみたことありませんね。

トレーナーさんの歩く後を、一生懸命ついて歩くヒンセ。

すごくかわいかったです。




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飛行ショーで活躍してくれたのはアフリカワシミミズクの、ひすい君

トレーナーさんがお肉を掲げて呼ぶと、10m以上も離れた場所から

ヒューン…と一直線ですよー。かっこよかったなあ。


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最後にフクロウを腕に止まらせて記念撮影できるのですが(500円!)

この時、鷹匠が着けるような、頑丈な皮のグローブをつけないと

いけません。さもないと、この爪ですからね…。シェ〜。



ちなみにこの時、500円を払ってグローブ着けた「もの好き」は、

ワタチだけであった、と言うことを付け加えておきます。テヘッ。



フクロウは何故か、元気ハツラツだった頃のマリを彷彿とさせます。

やんちゃなクリクリまなこが…そっくりなんですよねえ。



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ちなみに「フクロウ」とか「ミミズク」とか言ってますが、

同じフクロウです。耳の部分に飾り羽が付いてるモノをミミズクと呼び

分けているのは、日本だけなんだそうですよー。


posted by 庭師・香遊 at 16:44| Comment(10) | TrackBack(0) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

ムササビその後

何が悲しくてこんな、野生動物にふりまわされてばかりいるのか…


えーと…まあ、いいや。

ムササビのむーちゃんですが、(また勝手に名前つけてるし)

お昼から動物園に出向きまして、

多少…無理やりですが、園の方で保護してもらいました。



…というのは、「噛んだり移動したり出来るなら、元気な証拠ですから

そのまま元いた場所に放してください」と言われるのを、

「でも元の場所は遠いしはっきり解らない。あと、放す前に

健康状態が本当に良好なのか看てあげてほしい」と食い下がり、

看ていただけることに。うふふ。



結果的に、「痩せているのでおそらく食事をほとんど摂っていない

状態だと思う…低血糖を起しているかも…」ということで、

「今すぐの放獣は難しいかも」という結論になり、園の病院で治療後、

どこか餌場がたくさんある森に、放してくれることになりました。

ヽ( ´¬`)ノ ワ〜イ !!



良かった〜。

昨夜買って来た「リス」用のフードも、食べたのかと思っていたら

結局ワラの下から沢山出てきて、

おそらく連日の激しい環境の変化で、

やはり食欲どころではなかったのかも。

あるいは何かの病気かもしれないし…。


とりあえず、もしもそのまま放したら…、

生きられなかったかもしれませんね。



院内には、もう一匹4〜5日前に保護されたという、

同じムササビ君も居ました。

一緒に放してもらえるといいなあ。

友達になれると、いいなあ。



性別もわかんないままだったけど、

別の全く新しい場所で暮らすことになるけど、

どうか元気で新しい家族を得て、

豊かな森で、美味しい木の実をたくさん食べて

幸せに暮らして欲しいなあ…と心から願う、香遊さんでございました。
posted by 庭師・香遊 at 16:42| Comment(10) | TrackBack(0) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

なんと!今度は…

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ニャニャッ!?…このみかん箱に居る生き物は…?



父の友人のN氏が今日やってきて、「友達が、道で保護して1週間ほど

飼っていたが、もう要らないと言うので…」と、連れてきたのが…。


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なんとムササビ…。(袖の下のタルタルがかわいいですね)


野ウサギの次は…なんでしょう?いったい何事でしょう?ウチは…

野生動物アタックキャンペーンでも開催されているのでしょうか?



N氏も、自分の家(山間部)で放せばいいのに、何故こんな市内まで

出てきてリリースしようとするのだろう?よくわからんオジサンだ。


動物好きな我が家に楽しみを提供してくれるつもりなのかな?



しかし結局…ウチの前の山に放されたというムササビは、

姿を消したと思ったのもつかの間、なんとその1時間後くらいには、

コンクリートの道路(私道)の上で「キュルキュル」と変な声で

鳴いているのを、ワタシが発見してしまった!


あわてて家に走って虫取りの網を片手に、その場所へ戻ると、

ムササビは更に地上を歩いて移動し、

なんと今度は、車の行き交う県道のど真ん中で立ちすくんでいる!


ひえええええええええええええええええええ〜〜〜!…Σ(゚д゚|||)



そこへバイクに乗った若い女の子が、道の真ん中に突っ立った、

おそらく初めて見る動物に驚き、バイクを止めて凝視しはじめ…。


道の真ん中でキョトンとするムササビと、見つめあう女の子と、そこへ

向かって虫網を持って血相変えて走るワタシが、三つ巴になった頃には、

道路の両方から4〜5台の車が止まっており、ドライバー達も

「なんじゃこりゃ?」という目で見てる。


そこへ後ろからスカッ…!と網をかぶせ、捕獲に成功したワタシは

「すみません!すみません!山に放したはずの”モモンガ”が…」と

うろたえたあまりウソばっかり言ってしまったが、なんとか平謝りし、

女の子も車も…笑いながら、安心して行ってしまった。


はぁぁぁ〜…ε-(ーдー)…つ、つかれた…。良かったよ轢かれなくて。




…さて、今度はこの子をどうしよう???


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たぶんこんな小さな山の裾に放しても、ムササビは下から上に飛ぶ事は

出来ないはずだ。放すなら、山の頂上とかで放さないと・・・。


でももうあたりは薄暗くなっており、今から山のてっぺんまで登る勇気は

…ワタシにはニャイ。



とりあえず家のみかん箱にワラを敷いて、ペットショップに走り、

クルミや、リス用のミックスフードなんぞを買い込んで与えてみたが、

ちょっと攻撃的なヤツなので、今は「威嚇」に忙しく、

それどころではないようだ。…飛びかかってくるのだから!

ワタシも姉も噛まれてしまった。

落ち着いたら、どうか食べて下さいよね?



さあ、ほんとうにこの子をどうしようか?

とりあえず明日、動物園に連れて行ってみようと思ってる…。

もし園の動物病院が保護してくれなくても、

ワタシがボランティアに通う動物園なら、深い山々に接しているから、

そこで放してやろうかと秘かに企んでいるのです。


我が家の山では、たぶん生きていけるほどの「木の実」などは

期待できないような気がするから…。

(園の山にはどんぐりがいっぱいあるんだもんねー)




神様…どうかこの子は、この子にだけは…、

自然界でたくましく生きてゆける様、強い運命を与えて下さい…。



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オカンの見苦しい半てん&パジャマ姿でどうもすみません…(笑)

おまけにあせって撮ったのでブレててすみません。
かわいい顔して凶暴だから、怖いんですーーー。









posted by 庭師・香遊 at 22:11| Comment(5) | TrackBack(0) | ZOOの面々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする